ハイヤ節ちゅうのは、全国津々浦々にありまして、有名なもんでは三浦やっさ、阿波踊り 佐渡おけさ、津軽あいやなどが、まぁ「ハイヤ系」の横綱クラスでありますが、その元唄が 平戸の田助ハイヤと云われとります。 つまり、平戸はその「横綱の母」ちゅうことになりますばい。「ハイヤ」と云うのは元は 「南風(はえ)や」の意味で、こん頃(江戸〜明治期)の船は帆船やったから、港で 風待ちをする船員達が「南風や吹いとくれ〜。そうでなきゃおいら帰れね〜」と思う 気持ちが「ハイヤ」になったそうですばい。 電車が遅れてこん時にハイヤ〜と唄ってもそりゃ通じませんばってんな。 |